はじめに
VirtualBox上にUbuntu22.04をインストールして外部からSSH接続できるまでの手順を記載する。
Ubuntu22.04はGUI環境もインストールする。
動作環境
| OS | Microsoft Windows11 Pro 23H2 64bit版 |
| CPU | Intel Core i7-12700 2.10 GHz (12世代) |
| GPU | MSI GeForce RTX 3060 GAMING X 12G |
| メモリ | Corsair PC4-25600 64GB |
VirtualBoxのダウンロードとインストール
ダウンロード
下記URLからVirtualBox 7.xをダウンロードしてください。
(※記事執筆時は、VirtualBox-7.0.14-161095-Win.exeがダウンロードされました。)


インストール
ダウンロードした「VirtualBox-7.0.14-161095-Win.exe」を起動してください。
「Next」をクリックしてください。

「Next」をクリックしてください。

「Yes」をクリックしてください。

「Yes」をクリックしてください。

「Install」をクリックしてください。

インストールが始まるので少し待ちます。

インストールが完了したら「Finish」をクリックしてください。
VirtualBoxが起動します。

VirutalBoxのインストールが完了しました。

Ubuntu22.04のダウンロードとインストール
下記サイトから「ubuntu-ja-22.04-desktop-amd64.iso」をダウンロードしてください。




インストールの準備
VirtualBoxの画面に戻ります。
「新規」をクリックしてください。

名前は好きな名前でOKです。
今回は「Ubuntu2204」とします。

入力できたら「次へ」をクリックしてください。

「EFIを有効化(一部のOSのみ)(E)」にチェックを入れてください。

チェックを入れたら「次へ」をクリックしてください。

何も変更せず「次へ」をクリックしてください。

「完了」をクリックしてください。

ポートフォワーディングの設定
「設定」をクリックしてください。

「ネットワーク」をクリックしてください。

「高度(D)」をクリックしてください。

「ポートフォワーディング(P)」をクリックしてください。

右上の「+」ボタンをクリックしてください。

下記【設定】の通り「ホストポート」、「ゲストポート」を入力してください。

設定ができたら「OK」をクリックしてください。
【設定】

| ポート | 用途 |
| 22 | SSH用 |
| 80 | HTTP用 |
| 3306 | MySQL用 |
| 8080 | Tomcat用 |
| 20 | FTP用 |
| 21 | FTP用 |
| 445 | Samba用 |
「OK」をクリックしてください。

Ubuntu22.04のインストール
「起動」をクリックしてください。

ダウンロードした「ubuntu-ja-22.04-desktop-amd64.iso」を指定してください。

指定できたら「マウントとブートのリトライ(M)」をクリックしてください。

VirtualBoxが起動します。
「Try or Install Ubuntu」を選択してEnterキーを押してください。

しばらくするとインストール画面が表示されます。(そこそこ時間がかかる)
「Ubuntu をインストール」を選択してください。

「続ける」をクリックしてください。

「続ける」をクリックしてください。

「インストール」をクリックしてください。

「続ける」をクリックしてください。

「続ける」をクリックしてください。

下記のように設定してください。
- あなたの名前 : ユーザー名 (例. jet-blog)
- コンピューターの名前 : 自動で入力されます。(変更しても問題ありません。)
- ユーザー名の入力 : あなたの名前と同じモノが自動で入ります。
- パスワード : 好きなパスワードを設定してください。
- パスワードの確認 : 上記パスワードと同じパスワードを入力してください。

入力、設定ができたら「続ける」をクリックしてください。

インストールが開始されるので少し待ちます。(そこそこ時間がかかる)

インストールが完了したら「今すぐ再起動する」をクリックしてください。

※この画面でEnterキーを押しても止まり続ける場合は、一旦強制終了します。

右上の「✕」ボタンをクリックして、「仮想マシンの電源オフ(P)」をクリックしてください。
強制終了されます。

再度Ubuntu22.04を起動します。(そこそこ時間がかかる)

Ubuntu22.04へのログイン方法
作成したユーザー名が表示されるので、それをクリックしてください。

ユーザー作成時に設定したパスワードを入力してください。

入力できたらEnterキーを押してください。

初回ログイン時の設定
右上の「スキップ(S)」をクリックしてください。

右上の「次へ(N)」をクリックしてください。

「いいえ、送信しません」をクリックして、チェックを入れてください。

チェックを入れたら、右上の「次へ(N)」をクリックしてください。

※このような画面が表示された場合は、「応答を待つ」をクリックしてください。

「位置情報サービス」をOFFにして、右上の「次へ(N)」をクリックしてください。

右上の「完了」をクリックしてください。

Ubuntu22.04が起動しました。

「ソフトウェアの更新」画面が表示されたら、「後で通知する(R)」をクリックしてください。

ログイン後の設定
端末アプリの起動
左下のボタンをクリックして、「端末」アプリをクリックして起動してください。

「端末」アプリが起動しました。

Ubuntu22.04のアップデート実施
下記コマンド実行して、Ubuntu22.04のアップデートをしてください。
sudo apt update && sudo apt upgrade -y

アップデートが始まるので少し待ちます。(そこそこ時間がかかる)

日本語のディレクトリ名を英語のディレクトリ名に変更
下記コマンド実行して、日本語のディレクトリ名を英語のディレクトリ名に変更してください。
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

この画面が表示されるので「Don’t ask me this again」にチェックを入れてください。

チェックを入れたら「Update Names」をクリックしてください。

このような結果になれば成功です。
日本語のフォルダ名が英語名に変更されました。

VirtualBox Guest Additionsのインストール
VirtualBoxの[デバイス]→[Guest Additions CD イメージの挿入]をクリックしてください。

「端末」アプリから下記コマンドを実行してください。
sudo mount -r /dev/cdrom /media cd /media sudo sh ./VBoxLinuxAdditions.run

VirtualBox Guest Additionsのインストールが始まります。

インストールが完了したら下記コマンドを実行してください。
Ubuntu22.04が再起動します。
cd / sudo umount /media shutdown -r now

再起動後、VirtualBox Guest Additionsが有効化されていれば、画面のサイズを手動で拡大縮小できます。


クリップボードの共有を有効化
VirtualBoxの[デバイス]→[クリップボードの共有]→[双方向]をクリックしてください。

SSHサーバーのインストール
端末アプリの起動
左下のボタンをクリックして、「端末」アプリをクリックして起動してください。

SSHサーバーのインストール
下記コマンドを実行して、SSHサーバーをインストールしてください。
sudo apt install -y ssh

SSHサーバーの状態確認
下記コマンドを実行して、SSHサーバーの状態を確認してください。
sudo systemctl status sshd.service
Active: active (running) になっていれば起動成功です。

外部(別のPC)からSSH接続
Tera Termを使って、SSH接続します。
Tera Termのダウンロードとインストールは下記を参照してください。

Tera Termの起動と設定
下記設定に変更してください。
問題なければ「OK」をクリックしてください。
- ホスト(T): localhost
- TCPポート#(P): 22

セキュリティ警告画面
このような画面が表示されたら、そのまま「続行」をクリックしてください。

ログイン方法
「ユーザー名(N):」、「パスフレーズ」に、Ubuntu22.04で作成したユーザー名、パスワードを入力してください。

入力できたら「OK」をクリックしてください。

ログイン成功です。

Deleteキーの設定変更
「設定」→「キーボード」をクリックしてください。

「Deleteキー」のチェックを外してください。

外せたら「OK」をクリックしてください。

「設定」→「設定の保存」で設定を保存してください。
