はじめに
Windows10にJava(OpenJDK 11)をインストールする手順を記載します。
ダウンロード、インストールの確認までを行います。
開発環境
- Windows10 Pro 64bit (21H1)
前提条件
- 7-Zipがインストールされていること
まだのひとはここから
7-zipのインストール(Windows10)はじめに Windows10に7-zipをインストールする手順を記載します。 ダウンロード、インストールの確認、簡単な使い方までを行います。開発環境 Windows10 Pro 64bit (21H1)ダウンロード 7-zipの公式サイトに...
ダウンロード
- OpenJDK11の公式サイトにアクセスする
Java Platform, Standard Edition 11 Reference Implementations - 「Windows/x64 Java Development Kit」をクリックする
- ダウンロードが自動的に始まる
- ダウンロードしたファイルがある、「フォルダを開く」
- ダウンロードしたファイルを確認する
インストール
※今回インストール先は「C:\java」とする
ダウンロードしたファイルをCドライブに移動
ダウンロードしたzipファイルを解凍
- ダウンロードしたファイルを右クリック→「7-Zip」→「ここに展開」
- 「jdk-11」フォルダとして解凍される
- 「jdk-11」というフォルダ名を「java」に変更する
「jdk-11」フォルダの上で右クリック→「名前の変更」
フォルダ名を「java」に変更する
後片付け
フォルダ・ファイルの確認
環境変数の登録
- Windowsスタートボタンから「コントロール パネル」をクリックする
- 表示方法を「カテゴリ」→「大きいアイコン」に変更する
- 「システム」をクリックする
- 右側の関連設定にある「システムの詳細設定」をクリックする
- 「システムのプロパティ」が起動するので「環境変数」をクリックする
- 環境変数の「Path」をクリックして選択し、「編集」をクリックする
- 「新規」をクリックする
- Javaのインストール先のパス\binを入力する
今回は「C:\java\bin」と入力する
- 入力できたら「OK」をクリックする
- 設定が終わったので、「環境変数」画面では「OK」をクリックする
- 同様に「システムのプロパティ」画面も「OK」をクリックする